虐待がダメな本当の理由
改めて考えたことがあるでしょうか
保育士・心理カウンセラー・発達支援ファシリテーター
✙虐待サバイバーである加藤が、お答えします。
子どもは、そのアイデンティティを確立するまでの間に不適切な環境下にあった時に、特性に加え認知の歪みが生じます。
やがてそれが 生きづらさ となります。
人によっては
*自殺を選択する
*犯罪を繰り返す
*精神疾患を抱え障害者手帳を取得しての生活を余儀なくされる
など、大人になった今でも
苦しみの中生きながらえている人の何と多いことか。
人との距離感が図れない、意思疎通がずっと苦手、
不登校、ひきこもり、
アルコール依存、性依存、殺人、重度のうつ病で寝たきり、、、
自覚がある無しに関わらず・・・
自分の想いとは裏腹な結果に、どんな想いでいるか想像できるでしょうか
決して「自己責任」ではないのです。
病気やけがで寝たきりとなった期間を除く期間を、「健康寿命」と呼んでいます。
体の健康寿命もあれば、心の健康寿命もあります。
この心の健康寿命が非常に短いまま、人によっては無いまま
一生を終える方も相当数いらっしゃいます。
この世の中の誰であっても
誰かの想いや世界観を無いものとして扱うことで
一生さえも左右する権利は無い
と、私は思います。
だって私たち
100%完全な神ではありません。
作家の今一生さんとともに、おとなになった虐待サバイバーが
・幼い頃何をされたか
・その時どう感じたか
・どんな支援が欲しかったか
などについて声を上げて、それをご協力いただける政治家さんや興味のある市民の方々とともに「防止策」としてまとめます。
70年以上も変わらず、子どもの権利が認められていない、決して子どもが大事にされていない子どもに関する児童福祉法や民法などの法律・条例等の改正、児童相談所や学校教育における様々な仕組みの改変、等々を国に求めて行きます。
ご賛同いただけます方は是非、いいねと、可能であれば、色んな動き方があるので、スタッフとして取り組んでみませんか?
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