2021年7月2日金曜日

発達障害による二次障害/カサンドラ症候群 について #二次障害 #カサンドラ症候群 #防止策イベント2021 #ゆめのたね





東京都下 イベントディレクター加藤クミ子です♪
そして、保育士/心理カウンセラー/発達支援ファシリテーター✙虐待サバイバーでもある加藤でございます。そして✙ラジオパーソナリティ🥰
皆さま、コロナ禍、梅雨、いかがお過ごしですか?


平均して人生のうち良い事2割、そうでないこと8割、と言われております。
理由のわからない生きづらさのために、自分を責めたり社会のせいにしたりすることってどんな人にもあるかなと思いますが、7月2日と9日もまた、参考にしていただける内容をお送りします。

金曜昼12時になりましたらタップ&クリック
ラジオが聴けます



★発達障害による二次障害は
発達特性を持ったが故の社会からの無理解/無反応/謂れのない攻撃等々が原因で、人によってはうつ病等の精神疾患を抱えたり、自分の生存権を守るための破壊力のある攻撃性を身に付けることがあります。

★カサンドラ症候群
国や一般的な定義では、アスペルガーを発達特性に持つ方の特性により被害を受けた配偶者等のパートナーが陥る精神状態をカサンドラ症候群と言います。

ですが実は、夫婦間はもちろん、親子、上司部下、友達、先輩後輩、先生生徒、どんな関係の中にも、生まれてきます。


勘違いして欲しくないのは、

発達障害を持つ方は元々モラハラ性を持っていて
他人に対してすべての人が攻撃する
というわけではありません

無理解/無反応/謂れの無い攻撃等々

こういったことを受け続けたことが原因で
認知のゆがみが生じ
それがやがて生きづらさとなり
人間が元々備えているモラハラ性をコントロールできずに
自分の正義の主張のために相手を支配する
そういう状況を作ってしまうことがあります。

これは
定型発達の方々と同じ仕組みです。

言い換えれば
アイデンティティが確立するまでに間に、不適切な環境下に置かれた時に、認知のゆがみが生じ、生きづらさとなり、人によっては自殺を選んだり、罪を犯したり、うつ病等の精神疾患を抱え障害者として生きなければならなかったり。

心の健康を害し、心の健康寿命を短い状態、若しくは無い状態で一生を終えることもある

そのような人がこの世に実は本当に沢山の人がいることを、是非知っていただきたい。


また、その方から受ける被害により、同じことを繰り返しますが

人によっては自殺を選んだり、罪を犯したり、うつ病等の精神疾患を抱え障害者として生きなければならなかったり。

心の健康を害し、心の健康寿命を短い状態、若しくは無い状態で一生を終えることもある

そのような人がこの世に実は本当に沢山の人がいることを、是非知っていただきたい。

加藤は、まずはこのことに対する正しい理解
加害者に対して適切な療育プログラム
被害者に対して温かいご支援

をお願いしたいと思っております。

ゆめのたね放送局の加藤のホームページの一番下にコメント欄がありますので、ご意見ご感想などを書いていただけるとめっちゃ喜びます(*^^)v💕

ゆめのたね放送局 ラジオパーソナリティ
加藤クミ子 


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